委員会紹介

総務委員会

事業内容
    1. 通常・臨時会員総会の運営
    2. 4月度例会の企画、運営
    3. 納会(卒業式)の企画、運営
    4. 親会報告会の運営
    5. 規約・内規の見直し
    6. 名刺・名札・名簿の作成
    7. 選挙管理委員会の設置

 

委員長方針
委員長 岡部 純二 
  松山商工会議所青年部の歴史と、諸先輩方が作り上げた伝統を大切に伝承しながら、YEGが地域社会の健全な発展を図る商工会議活動の一翼を担える様に、各人が成長することこそが地域経済の発展に繋がる活動です。また、松山YEG が学びの場であると共に、交流の場であり、さらには、成長の場でなければなりません。総務委員会では、この舞台の屋台骨となり根幹を支える為に、規約の検証、例会の開催、選挙管理委員会の設置等様々な事業を行います。
 メンバーー全員が、YEG活動を通し沢山の気付き、学び、きっかけを得て才能が開花し、まさに「百花繚乱」の如く活躍出来るように総務委員会として、商工会議所活動に邁進してまいります。


繁盛委員会

事業内容
    1. 8月度例会(見本市)の企画、運営
    2. ビジネスに繋がる情報の収集と発信

 

委員長方針
委員長 奥山 諭 
  

 現在、松山商工会議所青年部において、企業PRの機会は委員会や機関誌等に限られており、会員間の情報共有やビジネスは限定的です。また、対外向けの情報発信も少なく、松山YEGの組織力を活かした取り組みは満ち足りた環境ではありません。
 この現状を鑑み、より多くの会員企業が、新たなビジネスチャンスの創造に取り組む事が出来る事業を構築します。例会事業に於いて、松山YEGの会員が商品やサービスを持ち寄り、広く自社をPRすると共に、販路拡大に向けた商談が行える『繁盛EXPO Yモール』の開催を企画します。そして、例会後も会員企業の情報を集約し、本事業における成果を対外にも発信することで、持続的な事業効果の拡大を図ります。
 繁盛委員会は、例会事業を通じて会員同士の新たなビジネスの絆を創案します。そして、その絆を会員企業の発展(繁盛)へと導き、地域経済のさらなる活性化の一助となるよう邁進します。

交流委員会

事業内容
    1. 会員間交流事業の企画・運営
    2. 6月度例会の企画・運営
    3. 12月度例会(忘年会)の企画・運営
    4. マスターズ交流会の企画運営

 

委員長方針
委員長 木村 豪宏 
 平成31年度の交流委員会は6月度例会・12月度例会(忘年会)事業、会員間交流事業(スポーツ交流)、マスターズ交流事業。4つの事業を遂行して参ります。
交流委員会が企画する例会事業、交流事業に求められるものは出席率の向上と会員同士の深いつながりであると思います。その為には、会員が自ら出席し、主体的に参加したいと思う魅力ある企画を創造し、「FOR YOU 精神」を持って運営して参ります。
 6月度例会では、スポーツ交流事業から例会へと繋げていきたいと思います。これまでと違ったアプローチにより、スポーツ交流が次年度以降も継続し、より素晴らしい事業となるように検証し、継承していきます。
 12月度例会では、委員会対抗の忘年会を企画し、競争の原理をもって、委員会の団結がさらに深まるよう運営して参ります。
 そして、YEGの絆が会員企業の発展、それに伴う地域経済の活性化に寄与できるよう邁進していきます。

組織力強化委員会

事業内容
    1. 会員拡大・出席率向上に向けた企画、運営
    2. 松山YEGのブランディングに向けた企画、運営
    3. 新入会員研修会の企画、運営

 

委員長方針
委員長 長岡 広城 
  松山商工会議所青年部は、地域社会の健全な発展を図る商工会議所活動の一翼を担っています。YEG会員は、YEG活動により関わり、活動を通じて学びを得て、諸先輩方の歴史、文化を伝承しつつ、新しい文化の創造に歩を進め、地域を支える青年経済人となるべきです。
 組織力強化委員会は、その為の組織力強化につながる3つの活動の方針として
  ①新規会員の獲得による「拡大」において会員数240名を目指します。
  ②既存会員の出席率向上による「強化」において参加へのきっかけを作り出席率の向上を
   目指します。
  ③ブランディングによる「認知」において地域への訴求を目指します。
 3つの活動を通じ、YEG会員がYEG活動を通じて関わり、学びを得て、成長する事で、一人ひとりが地域を支える 青年経済人となり、次代へと続く松山YEGが魅力ある組織となる事が、会員企業が発展し、地域経済の活性化へと つながる活動になる様、邁進します。

広報委員会

事業内容
    1. 広報誌「遊悠」の作成・発行
    2. 所報 (親会会報誌)への投稿
    3. 各事業の取材・記録
    4. 公式ホームページ・SNSの管理・更新

 

委員長方針
委員長 福山 寛二
  広報委員会は、松山YEGが行なっている『スマコレランド』等、地域に根ざした素晴らしい事業を多くの市民や親会会員企業の皆様、全国の YEGメンバーに伝え「松山YEG」の認知度向上に繋がる広報活動を展開します。
 従来からの広報誌「遊悠」や「所報」を使ったPRに加え、SNSなどのWEBツールの活用方法の見直しを図り、外部への情報発信力を強化します。また、広報委員会メンバーは各事業の内容やその意義の理解に努め、その取り組みの様子を魅力的に伝えられるよう、見せ方・読ませ方の工夫を行います。そして私たちの活動が、一般市民をはじめ、自社の従業員や家族にも認知・理解されることにより、更なる協力を得て、会員企業の発展とそれに伴う地域経済の活性化に繋がる一助となる様に活動します。
 これまで私自身が多くを学び素晴らしい感動を得た広報委員会での活動。そして、長く培われてきた想いを大切に守り、益々進化させて、次世代に繋がる新たな出発の一年にしていきます。

渉外委員会

事業内容
    1. 県・四ブロ・全国大会のアテンド
    2. 日本YEG事業(Yランドリーグなど)のアテンド
    3. 他単会事業(周年など)のアテンド
    4. 松山青年3団体交流事業の企画、運営

 

委員長方針
委員長 稲田 創是
  

 渉外委員会は、日本YEGや他単会をはじめ関連団体と松山メンバーとの交流・研鑽を推進するため一年間活動してまいります。
 2019年度開催の愛媛県大会四国中央大会、四国ブロック大会吉野川大会、全国大会しずおか沼津大会への参加促進とアテンドにより、たくさんの松山メンバーの交流と研鑽の場となるようサポートいたします。
 そしてYランドリーグなど日本YEGや他単会の事業のアテンド、また松山青年3団体の交流事業の企画・運営にも取組みます。
 また担当副会長である野本副会長が担当する繁盛委員会を中心に他委員会とも連携して相互協力することで、委員会を超えた交流や学びに繋げます。

スマコレ委員会

事業内容
    1. スマコレランドの企画、運営、管理
    2. 10月度例会の企画、運営

 

委員長方針
委員長 戸田 惠介
  「スマコレランドまつやま」は、明治期に松山経済の礎を築いた、小林信近翁(松山商工会議所初代会頭)の功績を称え、普及啓発を図るとともに、「100年先の笑顔を」テーマに事業を通じて地域の活性化を目的として前年度実施しました。
 今年度は、まず、この実績と経験を踏まえ、100年先の笑顔の為に「スマコレ」2年目を再構築します。そして、YEGメンバーが団結し、地域と協働しながら、未来へと継承していける事業へとしていきます。
 事業を継続していくことで、地域で認知され、地域の事業として確立されることとなり、改めてYEGとしての責任を自覚し、誇りを持って活動していかなければなりません。
 多くの出会いの中で、出会いの数だけ、笑顔が生まれ、笑顔の数だけ幸せになれるような事業を目指し、来場者や関係者すべてが、後世に繋げていけるよう、これからの未来へと永続していけるように、メンバー、地域と共に2年目の「スマコレ」に向かって再出発していきます。

ビジョン委員会

事業内容
    1. 中長期ビジョン策定に向けたスタートアップ
    2. 2月度例会の企画、運営

 

委員長方針
委員長 森松 直木
 どの分野でも一流の業績を残した企業は明確なビジョンを描いています。我々YEGは個々に異なるビジョンを持った企業の集合体であり、YEGの綱領指針に沿った活動をするためには、会員全体の共有認識が必要不可欠です。また通年ビジョンである「会員企業の発展、それに伴う地域経済の活性化」のもと、継続事業及びこれから始めようとする事業がYEGの綱領、指針、通年ビジョンに沿っているかということについて議論を重ね検証し、数年ごとに明確なゴールを設定しなければ、会長が変わるごとに右往左往しなければならない団体になってしまいます。
 当委員会ではまず、なぜ中期ビジョンが必要なのかをビジョン策定における先進的YEGから学ぶ機会を作り会員全体に啓蒙します。そして松山YEGの継続と発展のため、松山YEG30周年を機に5年ごとの中期ビジョンを策定すべく松山YEGの過去の事業を検証し、何が必要で何が不必要なのかを精査できる指標を作成して参ります。