総務委員会
- 通常・臨時会員総会の運営
- 4月度例会の企画、運営
- 納会(卒業式)の企画、運営
- 親会報告会の運営
- 選挙管理委員会の設置、運営
- 規約・内規の見直し
- 名刺・名札・名簿の作成及びデジタル化の検討

その為、規約・内規の検証をし、誰もが分かるルールを確立して参ります。
納会(卒業式)では今年度の締め括りを行うとともに卒業をされる先輩方を笑顔で送り出せる設えをし、本年度の集大成といたします。名刺名簿の作成については、昨年よりデジタル化の議論が本格化しています。しっかりと検証し会員にとって価値ある物になる最適解を生み出せるよう委員会メンバーで心と身体を1つにして努めてまいります。
未来委員会
- おしごと未来予想図絵画コンクールの立案
- 絵画コンクール後の企画立案
- 親会140周年事業との連携

最後に、本年度の未来委員会は「未来につながる今を大切にした事業」と捉え、この事業が中長期にわたって継承されていくことで、松山YEGのブランディング化、そして5年後、10年後、20年後の成果に結びつくものだと信じて一年間活動してまいります。
繁盛委員会
- 繁盛EXPO Yモールの企画、運営
- 委員会内のビジネス交流会の企画、運営
- ビジネスに繋がる情報の収集、発信

私たちは【繁盛】とは何か、会員がYEGに入会した目的は何かを考え、今一度原点に立ち返りつつ【繁盛EXPO Yモール】を新たな姿にリノベーションします。そのため、3年間の実績から得た課題をふまえ、会員だけでなく会員外(一般の来場者)が集い、多くのビジネスチャンスに繋がる最大限の効果が見込まれる仕組みと開催場所を選定していきます。
また、「委員会ビジネス交流会」は、昨年度の実績をブラッシュアップし、他の委員会内においても会員企業の事業紹介や交流しやすい環境を提供したいと考えております。
組織力強化委員会
- 会員拡大・出席率向上に向けた企画・運営
- 女性会員増加を目指す交流会等の企画
- 新入会員のプレミーティング及びフォロー
- 研修事業(新入会員など)の企画、運営
- 幹事会の企画、運営
- 8月度例会の企画、運営

組織力強化委員会は、通年ビジョンの実現へ向けて活動するとともに、松山YEGの各会員がYEGへの加入意義が実感できるきっかけや一助となるような組織力強化事業を構築します。
私はYEGへの目的、加入意義とは、「交流と研鑽」だと考えています。活動を通じて人との関わり、人との交流によって得られる自己研鑽、相互研鑽の場であり、そしてその先に自社・地域の発展につながっていくYEG活動であるべきです。様々な目的をもって入会した会員同士が、活動を通じた「交流と研鑽」によって加入意義が感じられるきっかけづくりに取り組みます。
また、組織力強化において、組織の拡大(会員増強)、組織の底上げ・強化(士気の向上)は必要不可欠なミッションです。親会会員企業や、次代を担う若手経営者、青年経済人へのアプローチによって会員の増強を図ります。また、女性会員の入会が促進される取り組みを強化し、より豊かな識見のもと活動できる組織を目指します。
その効果として人が集まり、魅力ある組織となり、通年ビジョンへと推進していける松山YEGを創造します。
おとこ前委員会
- 新ビジネス促進事業
- 青年3団体での地域課題に向けた意見交流会

ひとつは、会員同士がお互いの事業への学びや関心を強く深めようとの想いの中、お互いのビジネスについて、それぞれの視点で意見を出し合い、「ビジネス構築」に対しての「学び」を深める機会を様々な形で創出していく事業です。
昨年に続く継続事業としての事業となり、今年度は昨年度からブラッシュアップし、相互に学ぶところから、数字としての「結果」にこだわっていくことで、会員企業同士の更なる研鑽と交流を目指します。
もうひとつは、地域課題へ向けて、青年3団体が意見交流会などを行い、それぞれの取り組みや考えを学び、お互いの想いを尊重しながら交流を深めていく事業です。0からスタートする事業ですが、未来の松山が、豊かで住みよい郷土となるきっかけ作りを行えるように致します。
上記 2つの事業を通し、 YEGに多くの成果をもたらすような委員会になるよう、委員会一丸となって活動して参ります。
渉外・広報委員会
- 県・四ブロ・全国大会へのアテンド
- 他単会交流会、他単会事業(周年など)のアテンド
- 松山青年3団体交流事業の企画、運営
- 出向者報告会の企画、運営
- 遊悠の作成、発行
- 所報(親会会報誌)への投稿
- ホームページ・SNSの管理、更新
- 新広報手段の企画、運営
- 6月度例会の企画、運営

スマコレ委員会
- スマコレランドの企画、運営、管理
- 10月度例会の企画、運営

「スマコレ」を通して、諸先輩方が築いてきた志を学び、生まれ育った郷土を想い、そして松山YEGメンバーの大切さと仲間意識・帰属意識を再構築しながら成功にむけて最大限に組織力を発揮させることが大切だと感じています。
コロナ禍で経済模様や様々な分野で流れが変わりつつある激動の時代でも「100年先の笑顔」の希望が見えない限り、光り輝く未来はありません。地域の方々と子供達と松山YEGメンバーが笑顔で交流・会話しながら同じ時間を共有できる「スマコレ」を目指して委員会メンバーと一丸となって全力で取り組んでまいります。
交流委員会
- 会員交流事業の企画、運営(年度前半:運動会・後半:運動会以外)
- クラブ活動の管理
- 12月度例会(忘年会)の企画、運営

この2年間でYEG活動も変化しました。オンライン会議は場所や時間を考えると魅力的であり、新しい生活様式には必要なものです。ただ、人と人との交流は実際に会いその場を共有することでより深く強い絆が生まれると思います。そこでまず、昨年度延期になりました運動会を年度初めの開催を目指します。年度初めに深い交流を交わすことでその後の充実した委員会運営が期待できます。他にも秋には文化祭、冬には忘年会など、多様な交流の場を創造し、会員同士の交流を促進します。
また、毎月の交流会の開催実現を目指し、委員会の垣根を超えた多くの交流の機会を創出します。
クラブ活動については昨年度、正式に創設されました。今年度も引き続き交流委員会にて管理をしていくとともに、交流会を機に新たなクラブ活動の創設に強く期待します。