総務委員会

事業内容
    1. 通常・臨時会員総会の運営
    2. 4月度例会の企画、運営
    3. 納会(卒業式)の企画、運営
    4. 親会報告会の運営
    5. 選挙管理委員会の設置、運営
    6. 規約・内規の見直し
    7. 名刺・名札・名簿の作成及びデジタル化の検討
委員長方針
委員長 高岡 勇吉
我々は会員企業の発展、それに伴う地域経済の活性化を目指す青年経済団体であり、自らを成長させる場を提供する団体でなければなりません。諸先輩方が作り上げてきた松山 YEGを検証しつつ、より強固な組織として継続的な発展の礎となるために規律を正し活動をしていく必要があります。総務委員会としては最高議決機関の総会をはじめ例会等の運営を滞りなく執り行います。

その為、規約・内規の検証をし、誰もが分かるルールを確立して参ります。
納会(卒業式)では今年度の締め括りを行うとともに卒業をされる先輩方を笑顔で送り出せる設えをし、本年度の集大成といたします。名刺名簿の作成については、昨年よりデジタル化の議論が本格化しています。しっかりと検証し会員にとって価値ある物になる最適解を生み出せるよう委員会メンバーで心と身体を1つにして努めてまいります。

未来委員会

事業内容
    1. おしごと未来予想図絵画コンクールの立案
    2. 絵画コンクール後の企画立案
    3. 親会140周年事業との連携

 

委員長方針
委員長 西原 敬一 
未来委員会では、「松山の子どもたちが地域を知り、地域愛を育むことで、この街をもっと好きになって、将来の夢と希望を実現できる大人になってもらうこと」を目的とした事業の企画・運営をしていきます。そのひとつの方法として、子どもたちの自由な夢や発想力で「地域の未来の仕事」について親や友達と語り合い、自分の夢を描き、想いを言葉に乗せた作品を募集し、発表する機会を設けます。この事業を通して、子どもたちが身近な大人である親や友達と、地域経済の発展につながるきっかけにしていきたいと考えます。そして、この事業が継承されていくことで、子どもたちのアイディアや発想力を大人が尊重し耳を傾ける事業に発展し、子どもたちに勇気と情熱を与え、松山の活性化の一助となって活躍してくれることを期待しています。

最後に、本年度の未来委員会は「未来につながる今を大切にした事業」と捉え、この事業が中長期にわたって継承されていくことで、松山YEGのブランディング化、そして5年後、10年後、20年後の成果に結びつくものだと信じて一年間活動してまいります。

繁盛委員会

事業内容
    1. 繁盛EXPO Yモールの企画、運営
    2. 委員会内のビジネス交流会の企画、運営
    3. ビジネスに繋がる情報の収集、発信

 

委員長方針
委員長 岡田 教人
令和元年度に YEG会員の交流とビジネスの発展を目的に立ち上げられた「繁盛 EXPO Yモール」は令和 3年度で 3回目の開催を迎え、コロナ禍の制限の中での開催でありながらも成長を遂げてきました。その結果、会員間の交流の中でのビジネスの発展は一定の成果を見られた反面、会員外との交流を望む会員ニーズや業種ごとのターゲット層の検討などに多くの課題を残しています。更に、新型コロナウィルスの感染が未だ終息が見えない中、令和 4年度も非常に難しい開催になることが想定されます。しかしながら、松山 YEG会員であることのメリットを拡大させるためにも、これらの課題をクリアしつつ、会員のビジネスの発展及び新たなビジネスチャンスを創出することが本委員会の至上命題であることを考えます。

私たちは【繁盛】とは何か、会員がYEGに入会した目的は何かを考え、今一度原点に立ち返りつつ【繁盛EXPO Yモール】を新たな姿にリノベーションします。そのため、3年間の実績から得た課題をふまえ、会員だけでなく会員外(一般の来場者)が集い、多くのビジネスチャンスに繋がる最大限の効果が見込まれる仕組みと開催場所を選定していきます。
また、「委員会ビジネス交流会」は、昨年度の実績をブラッシュアップし、他の委員会内においても会員企業の事業紹介や交流しやすい環境を提供したいと考えております。

閉鎖感漂う経済を打破するような気概のもと、松山市の経済人として誇りをもってビジネスが継続でき、繁盛していけるよう努めて参ります。令和 4年度も引き続きよろしくお願いいたします。

組織力強化委員会

事業内容
    1. 会員拡大・出席率向上に向けた企画・運営
    2. 女性会員増加を目指す交流会等の企画
    3. 新入会員のプレミーティング及びフォロー
    4. 研修事業(新入会員など)の企画、運営
    5. 幹事会の企画、運営
    6. 8月度例会の企画、運営

 

委員長方針
委員長 長岡 広城
松山商工会議所青年部の活動には、「会員企業の発展 それに伴う地域経済の活性化」という通念ビジョンがあります。

組織力強化委員会は、通年ビジョンの実現へ向けて活動するとともに、松山YEGの各会員がYEGへの加入意義が実感できるきっかけや一助となるような組織力強化事業を構築します。
私はYEGへの目的、加入意義とは、「交流と研鑽」だと考えています。活動を通じて人との関わり、人との交流によって得られる自己研鑽、相互研鑽の場であり、そしてその先に自社・地域の発展につながっていくYEG活動であるべきです。様々な目的をもって入会した会員同士が、活動を通じた「交流と研鑽」によって加入意義が感じられるきっかけづくりに取り組みます。
また、組織力強化において、組織の拡大(会員増強)、組織の底上げ・強化(士気の向上)は必要不可欠なミッションです。親会会員企業や、次代を担う若手経営者、青年経済人へのアプローチによって会員の増強を図ります。また、女性会員の入会が促進される取り組みを強化し、より豊かな識見のもと活動できる組織を目指します。
その効果として人が集まり、魅力ある組織となり、通年ビジョンへと推進していける松山YEGを創造します。

おとこ前委員会

事業内容
    1. 新ビジネス促進事業
    2. 青年3団体での地域課題に向けた意見交流会

 

委員長方針
委員長 石丸 祥久
松山 YEGの新たなビジョン「5 G-VISION」、おとこ前委員会は、その中の「成長」「生み出す」この2点に力を入れて、青年部ならではの活動を進めます。 YEGに入って良かった。自社に大きな利益を持ち帰れた。そういった結果を出せるよう、2つの事業を軸に運営して参ります。
ひとつは、会員同士がお互いの事業への学びや関心を強く深めようとの想いの中、お互いのビジネスについて、それぞれの視点で意見を出し合い、「ビジネス構築」に対しての「学び」を深める機会を様々な形で創出していく事業です。
昨年に続く継続事業としての事業となり、今年度は昨年度からブラッシュアップし、相互に学ぶところから、数字としての「結果」にこだわっていくことで、会員企業同士の更なる研鑽と交流を目指します。
もうひとつは、地域課題へ向けて、青年3団体が意見交流会などを行い、それぞれの取り組みや考えを学び、お互いの想いを尊重しながら交流を深めていく事業です。0からスタートする事業ですが、未来の松山が、豊かで住みよい郷土となるきっかけ作りを行えるように致します。
上記 2つの事業を通し、 YEGに多くの成果をもたらすような委員会になるよう、委員会一丸となって活動して参ります。

渉外・広報委員会

事業内容
    1. 県・四ブロ・全国大会へのアテンド
    2. 他単会交流会、他単会事業(周年など)のアテンド
    3. 松山青年3団体交流事業の企画、運営
    4. 出向者報告会の企画、運営
    5. 遊悠の作成、発行
    6. 所報(親会会報誌)への投稿
    7. ホームページ・SNSの管理、更新
    8. 新広報手段の企画、運営
    9. 6月度例会の企画、運営

 

委員長方針
委員長 木村 豪宏
松山 YEG 中期ビジョン「5 G-VISION」において渉外・広報委員会ではその中の「知る」「交流」この 2点を中心に活動を推進して参ります。当委員会では、年間を通した広報活動により YEGの存在意義を理解し、松山 YEGの会員企業を知るチャンスが沢山あります。我々が率先して会員の活動や挑戦する姿を発信し、会員間で情報を共有することで、内外に松山 YEGの活動に興味をもってもらうとともに、会員間の結束を高めることができます。また、情報発信の手法についても、青年部らしいニューノーマルな方法を積極的に活用して参ります。さらに渉外活動では、松山 YEG会員が地域を超えた会員と交流をし、“旅”を共にすることにより互いに結束を深め、研鑽する機会を創出していく事が重要な意義だと捉えます。そして、単会の枠を超え全国の YEG会員が結びつき、視野を拡げていくことが、この新しい時代を乗り切る知恵を獲得する一番の近道であると確信しております。以上を踏まえ、渉外・広報委員会を 1年間やり遂げた先に会員企業の発展、それに伴う地域経済の活性化に繋がることを信じ、使命感と責任感を持って活動して参ります。

スマコレ委員会

事業内容
    1. スマコレランドの企画、運営、管理
    2. 10月度例会の企画、運営

 

委員長方針
委員長 中川 和則
昨今のコロナ禍により「スマコレランドまつやま」は例年の城山公園(堀之内地区)での開催ではなく2年連続で松山ゴルフ倶楽部にて開催されてきました。しかし、これは松山 YEGだからこそ歩みを止めず、その歴史を積み重ねられてきたことだと感じています。今年度スマコレ委員会の委員長に任命されたとき、歴代のスマコレ委員長の想いと松山 YEGメンバーと共に築き上げてきた「スマコレ」に対して相当のプレッシャーを感じたのは事実です。しかし「スマコレランドまつやま」の基である松山商工会議所初代会頭小林信近翁の功績を称え、普及啓発を図ると共に、子供達の「100年先の笑顔」が続くよう、地域への恩返しと地域事業が出来ることに誇りを持つ事へと自分の考え方は変わりました。

「スマコレ」を通して、諸先輩方が築いてきた志を学び、生まれ育った郷土を想い、そして松山YEGメンバーの大切さと仲間意識・帰属意識を再構築しながら成功にむけて最大限に組織力を発揮させることが大切だと感じています。
コロナ禍で経済模様や様々な分野で流れが変わりつつある激動の時代でも「100年先の笑顔」の希望が見えない限り、光り輝く未来はありません。地域の方々と子供達と松山YEGメンバーが笑顔で交流・会話しながら同じ時間を共有できる「スマコレ」を目指して委員会メンバーと一丸となって全力で取り組んでまいります。

交流委員会

事業内容
    1. 会員交流事業の企画、運営(年度前半:運動会・後半:運動会以外)
    2. クラブ活動の管理
    3. 12月度例会(忘年会)の企画、運営

 

委員長方針
委員長 野中 佑也
昨年度に続き、交流委員会を担当させていただきます。新型コロナウィルスの影響で昨年度は満足いく交流ができませんでした。昨年度出来たこと、出来なかったことそこで得た課題や経験を今年度に活かし、今年度の会長ビジョンや松山 YEGGビジョンにある「交流」という言葉の意味を十分に理解し、今年度多くの会員間の交流の場を創造し、一人でも多くの会員間の繋がりを生み出します。

 この2年間でYEG活動も変化しました。オンライン会議は場所や時間を考えると魅力的であり、新しい生活様式には必要なものです。ただ、人と人との交流は実際に会いその場を共有することでより深く強い絆が生まれると思います。そこでまず、昨年度延期になりました運動会を年度初めの開催を目指します。年度初めに深い交流を交わすことでその後の充実した委員会運営が期待できます。他にも秋には文化祭、冬には忘年会など、多様な交流の場を創造し、会員同士の交流を促進します。
また、毎月の交流会の開催実現を目指し、委員会の垣根を超えた多くの交流の機会を創出します。
クラブ活動については昨年度、正式に創設されました。今年度も引き続き交流委員会にて管理をしていくとともに、交流会を機に新たなクラブ活動の創設に強く期待します。

 最後に、交流こそ人と人を繋ぐ原点です。繋がりができることで新たなビジネスや新たな友情を生み出し、その輪が広がることで、会員企業の発展、それに伴う地域経済の活性化の実現も期待できます。「 Only one next age ~仲間と共に前へ~」のスローガンのもと、交流委員会は事業を通して一人でも多くの会員の繋がりを創出できるよう、様々な交流事業を企画し実現できるよう邁進してまいります。